視察内容
マングローブの苗木育成プラント、貧民街の子供たちへの
給食および教育支援施設・就労支援施設など
現地交流
3860地区内クラブとの懇親会および例会出席は
計5回で非常に内容深いものでした。
支援金の受け渡し
4月4日の合同例会にて、マボロRCに184,000円の支援金を小嶋PDGとともに手渡しいたしました。
今回のフィリピンセブ島への海外視察にともない多大なる支援をいただいた我が堺フェニックスの会員の皆様に心より感謝いたします。
WCSご協力ありがとうございました。
写真説明
(写真1)現地ロータリークラブの例会に出席
(写真2)マングローブのプラントにて苗木を植えている京谷知明会員と田辺弘樹会員。3ヶ月をすぎると海に植林されます。苗木は10ペソです。
(写真3)ヘルスセンターでの就労支援を研修する少年
この子は耳が聞こえません。
ボロ布を縫い合わせて車などの窓拭き等に利用され、路上で販売されてます。
ここではミシンなどの研修などの就労支援や健康診断、保育施設など様々な社会奉仕活動
がすべてボランテアで運営されています
(写真4)日本から持っていったお菓子を現地の子供達に配っている中野一郎委員長。
(写真5)今から給食をいただきます!貧しくても、明るくたくましく生きてますよ。